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#46 白馬の騎士(4)

.06 2007 OBLIVION日記 comment(0) trackback(0)
「なかなか良い感じだな」

MODクエストの報償品のひとつ、Knight's Bladeにご満悦のマゾーガ殿

剣を賜ったマゾーガ殿は嬉しそうですが・・・私は此処で何をしているんだか。

Quest:Black Bow Collection(MODクエスト)
MOD「Knights of the White Stallion」で追加されるクエスト。ゲーム標準の状態でも、レヤウィン伯にブラックボウを渡せば1本につき100Gで購ってくれます。このクエストではそれに加え、一定数ごとに報償が得られます。
Knight’s Blade●ブラックボウ20本:Knight's Blade
 威嚇のエンチャントのついた片手剣です。
 性能的には大したものではありません。
 束の部分には白馬の彫刻があり、落ち着いた意匠。
●ブラックボウ更に20本:White Stallion
 文字通り騎士団の象徴である白馬が貰えます。
 馬としての性能は結構高め??
 また、白馬を得た時点で、次のクエストを伯爵から依頼されます。

<白馬について追記>
●入手できる白馬は、DLC1 Horse Armerには対応していません。
 しかし、別MODの導入によって対応させることができます。
 (Slof's ARMORED White Stallion unne)

※以下攻略ネタバレ注意※
黒弓盗賊団の潜伏場所合計40本ものブラックボウ集めは気が遠くなるようですが、黒弓盗賊団の潜伏場所は、ゲーム標準と変わっていません(マーカーでは示されません。画像参照)また、これに加えてホワイトスタリオン・ロッジは度々黒弓盗賊団の襲撃を受けますので、襲撃者からも調達が可能です。

マゾーガはゲーム標準と同じく「ブラックボウを狩りに行かないか」とこれらの場所を巡回しますので、それがヒントになります。順回路を2周すれば、恐らく必要なブラックボウは揃う筈です。黒弓盗賊団の居場所について知らず、またMODが上手く動かずにマゾーガの巡回がおかしくなったり、彼女を見失ったりすると面倒です。特にゲーム標準のクエストクリア後、かなりゲーム内の時間が過ぎてからMODを導入した場合、マゾーガは何処?となりがち。また巡回中のマゾーガは、倒した盗賊からブラックボウを集めますので、彼女に先を越されることもあります。日記ではマゾーガをコンパニオンにしていますが、勿論この状態では巡回してくれません。

何の因果か騎士として働くことになった私です。
それにしても伯爵も弓に懸賞金をかけるとは。

「ここだ」

ロックミルク洞窟(Rockmilk Cave)入口と、マゾーガ殿が案内したのはロックミルク洞窟(Rockmilk cave:余談ですがRockmilkとは「地球」の意味)と呼ばれる場所。ここに盗賊がいるというのです。中に入るといきなり地響きがし、崩落の音が鳴りました。慌てるなと云われ前方を見ると、どうやら奥で罠が作動した音だったようです。そして、そこでは戦いが繰り広げられていました。いったい何が起こっているのでしょう。

黒弓vs略奪者。勝利した略奪者が闊歩している。「ブルーゴの死で、黒弓の連中が
 他から狙われるようになったか」

小声で彼女はそう云います。それに元より勢力争いがあったのかもしれませんね。いずれにしてもそう珍しいことではありません、と私はサンゴ海を思い出しながら云います。此処は数が減るのを待つのが利口かと。

「いや、気付かれた!」

奪い取った炎の剣で攻撃するマゾーガ改の勇士マゾーガ殿は隠密行動が不得手です。仕方無く私も前に出ました。罠が作動したことと、元々争いの最中だった所為で、盗賊たちの体力は万全ではありませんでした。苦も無く勝利を得ましたが、ブルーゴとの戦いがあった後です。思ったよりも装備の充実した黒弓盗賊団に対して油断は出来ません。現にエンチャントのかかった武器を持つ者がいたようです。すぐに奪い取ったマゾーガ殿のモノになりましたが。

死体を調べると、例の黒い弓を持った者がいました。黒弓盗賊団の連中です。別の集団との争いはこの奥でも続いている様子で、洞窟の壁越しに争う音や声が聞こえます。

「慎重に進みましょう。数も多いようですし、漁夫の利を狙った方がいいようです」
「面倒だが、仕方ないな」

どの勢力のものかはともかく、この洞窟が拠点のひとつであることは間違いないようです。寝具や食糧の蓄えが散見されました。

まさに身に染み付いた行動。「キノコは後にしろ」

い、いやつい癖で。自分でも驚きなのですが、今や全ての行動の中に錬金術材料を集めることが染み付いています。何しろその場で薬品に加工すれば、少しくらい拾い過ぎても重量を減らせますし、毒薬なら戦いの場であってもそのまま使ってしまえますし。まあ私ではまだまだ大した薬品は作れませんが、軽量化の薬品は重宝していますよ。

「あいつもな」

とマゾーガ殿は目を細めます。よくラ’ヴィンドラ殿と洞窟に入ったが、目の前にモンスターがいてもキノコに向かう危なっかしい奴だったと。

「それは違いますね。恐らくその方は安心していたんです。」
「何をだ」

松明とワイングラスを同時に持つ、絶対大した人物の故ラ’ヴィンドラさん恐らく彼女は、背中に貴女がいるからこそ、そういう行動ができたんですよ。

「そうやって、ちょっと洞窟まで付き合っての繰り返しで
 いつの間にか何年も共に過ごすことになった」

そうですか。強引なところは誰かさんに似ていらっしゃいますね。

「悪かった。先を急ごう」

洞窟は放射状に延びており、その端々で争いになっています。慎重に行けば労せず弓を集められますが・・・任務を優先するなら他は回収できないのが難です。鎧などを売り払えば結構な額になりそうなものですし、勿論その方が「金が欲しいなら」効率的です。まあ一応ここには盗賊退治に来た訳で、その証拠となる弓が優先なのは仕方の無いところです。

同族殺しところで、私は今回の件で初めての体験をしました。同族と云っていいのかどうかわかりませんが、アルゴニアンと初めて戦いの場で対峙し、倒すことになったのです。もっとも、元より「こちら側」の私が真逆の立場とも言える騎士となって盗賊退治をしている時点で妙な話です。アルゴニアンを手にかけたことには、自分で思っていたよりも感じるところはありませんでした。これがゲッコ族であったら、勿論ショックであったでしょう。

やはり、私は心の中で、自分はアルゴニアンではないと距離を置いているのかもしれません。

「弓を持っていない。敵対勢力のようだ」
「そうですね」
「どちらにしても賊には違いない」

こう考えたことは無いか?と私の正体を知る由も無いマゾーガ殿は云います。こういう盗賊がいるから、いつまでも(帝国とアルゴニアンの戦争があった)過去が忘れられず、一向にアルゴニアンの地位は上がらないのだと。しかし私が出会ったアルゴニアンの賊はこれが初めてです。

「上手い事やっている奴が比較的目立ってるのだろうな」

少なくとも、カジートよりは、と云い、マゾーガ殿は更に続けます。

「逆に言えば、結構な事のはずなのに、それでもアルゴニアンは嫌われ者だ。
 ここに御前という騎士がいるのにな」

・・・なるほど、何となく貴女が騎士になった理由が分かりました。「正しさを示す」とはそういう意味だったのですね。残念ながら、確かに帝国内でのカジートのイメージは盗賊であることが色濃いです。そうでない人も大勢居ますが、街道で出会う盗賊がカジートであることは余りにも多過ぎます。

「彼女は、一方で故郷を蹂躙したと帝国を憎みながら、
 もう一方でこの国でいつか正しさを示したいと言っていた。
 このままではカジートの居場所が無くなってしまうと」

野外ではやはり化粧(?)しているマゾーガ様しかし、正しさを示すためには力が必要で、残念ながらカジートではその才能に恵まれた者が少なすぎるのです。なので、薬品の調合を少々といったスキルしかない彼女は、ならず者として出会ったマゾーガ殿に云ったそうです。それだけの力があれば、今すぐ正しいと声を上げられるのに、と。

「全く、どうかしてる」
「しかし貴女は彼女のその願いを代わりに叶えようとなさっている」
「いや・・・任務中にこんな話をすることがだ」

画像では分かりにくいですが、かなりの段差があります。さて、この洞窟の最奥部は吹き抜けのような構造になっており、そこに盗賊たちのキャンプがありました。洞窟内とはいえ、結構広い空間になっています。勿論、例に漏れず戦いの舞台となっており、数個あるテントの周辺には争う姿があり、また既に死体となった者が横たわっています。例によって少し待ちますが、この位置からならうまくすれば弓で隠密裏に数を減らすこともできますか。少々数が多く、見つかっては事なのでここは待つ戦法で行きましょう。

ゲラ=ハとマゾーガは焚き火の左側あたりにいます。静かになったところを見計らい、我々は別ルートで吹き抜けの下に降ります。そして勝利した側・・・恐らくは黒弓盗賊団でない側の生き残りとの戦闘を終えます。兵どもが夢の跡、いや、違いますね。ただの争いの後です。吹き抜けの天井に開いた穴から差し込む陽の光が、この世界の一部の姿を映し出していました。

伏流の洞窟(Undertow Cavern)入口次に訪れたのは「伏流の洞窟(Undertow Cavern)」と呼ばれる場所です。盗賊は見かけましたが、例の弓を所持していません。そして盗賊間の争いがあったと見受けられるような事もありませんでした。どうやら小規模な隠れ家なようです。

争いが無かった為に、逆に未作動の罠があり、危ない場面にも出くわします。(少なくとも、Companion Share & Recruitのコンパニオンは罠に気をつけてくれません)ようやく見つけた黒弓盗賊団の男は、ただ一人でこの場所に隠れ住んでいたようです。この洞窟に入って得られた黒い弓は、たったの1本のままです。

伏流の洞窟の最奥部。完全に水没。前方に宝箱とスローターフィッシュが。ところで、この洞窟は少々厄介で、その名前の通り洞窟の奥は水没していました。もしかすると奥が別の洞窟などに繋がっている可能性もあるので、私はマゾーガ殿に待機してもらい、潜ってみることにしました。結果的には間違いなく水没しているのみで、向こう側などありませんでしたが・・・久々にスローターフィッシュに出会うことになったり、水中に浮かんでいる宝箱があったりしました。元々は洞窟で、後から何らかの理由で水没したのでしょうか。

どうやら、あのブルーゴの分け前が入っていたようです。マゾーガ殿の提案で、念のためにブルーゴと戦った遺跡にも行ってみることにしました。様子を見に来た仲間がいるかもしれません。結果的には当たっていたようで、遺跡の上には弓を放つ盗賊が居ましたし、中にも数名、黒弓盗賊団の者らしき姿がありました。そういえばこの遺跡を十分調べていませんでしたが、他の潜伏場所に関する情報などは得られませんでした。ブルーゴの金庫らしき宝箱で少々のお金が入手できた程度です。

ブラックボウを伯爵に渡します。流石に弓が持ちきれなくなってきたので伯爵に報告に行きます。大層な喜びようです。余程この盗賊に頭を痛めてこられたのでしょう。弓1本につき100Gの報償に加え、多くの戦果を挙げた報償として、剣をひと振り賜りました。私は槍しか使いませんので、マゾーガ殿に権利をお譲りします。元々彼女の情報によってもたらされた戦績ですし。そのエンチャント剣を嬉しそうに見つめるマゾーガ殿は、こういう時だけ顔に似合わず子供のようです。この人、私に一服盛った悪党ですよ?

伯爵はこのまま功績を重ねれば正騎士に取り立てるとまで仰います。正騎士には白馬が与えられるとの事ですが・・・しかし私にとっては別段不要なことばかりです。一刻も早く正騎士になることを期待しているとの御言葉ですが。すっかり出て行くタイミングを逸してしまいましたがどうなることやら。

どうにも浮いている我々。別邸に戻ると、騎士団の面々が巡回に出かけるところでした。と、彼らは普段着で出かけるのでしょうか。話を聞くと、戦いになれば鎧は着るとか仰っていますが。何でも、巡回だけでなく、伯爵からの依頼された任務があるのだそうです。騎士たちには「サー」の称号を持つ方と持たない方がいらっしゃるようですが、それは元々の身分だそうです。どうにも階級差があるような無いような、よく分からない部分があるのは気になります。白馬を所有していらっしゃる方とそうでない方がいらっしゃるようですが、これは巡回の役割の差でもあるそうです。まあ、立ち話で邪魔してはいけませんね。我々は少し休ませてもらいましょうか。

マゾーガ過去編の装備について
MOD:Ladies Lighter Orcish Cuirass
まあここはカラーで。過去編でマゾーガの着ている鎧。標準ボディ用のMODです。標準のOrcish Cuirassと性能は同じで、やや軽めになっています。導入するとアンヴィルの武器屋で販売されています。
MOD:Ks Item
ラ’ヴィンドラの着ている鎧。2ch発のMODで、もう入手できないかも知れません。私の使っているのは最終バージョンではないようです。エロールの羽帽子もこのMODです。鎧数種と帽子類が、帝都の盾屋(Stone wall shield)で販売されるようになります。本当のオススメはスカート含む(ベルセルクの)キャスカセット。(※画像には出てこないですが、キャスカセットのミニスカートはGrowifというボディ変換MOD用だそうです。再度確認してみましたが、標準ボディで装備するとちょっと大腿部のテクスチャがおかしくなります)あと、画像のフードも別MODだったはずですが、ちょっと現在失念。

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★Notice★

「The Elder Scrolls IV : OBLIVION」のプレイ日記の体裁を取っていますが、「ロマンシングサガ ミンストレルソング」のキャラクターRPであり、両作の二次創作要素を含有した1人称小説でもあります。

これはCyrodiilで作者が体験した物語であり、あなたのプレイしたOBLIVIONとは異なる可能性の方が高いです。では、良い旅を。

◇サムネイル画像はマウスオーバーでポップアップします。ポップアップした画像からカーソルを離すと消えます。所により、大きめの画像でも更に拡大することがあります。

◇使用MODは日記本文中で紹介していますが、クエストMODでは別記事にしていることもあります。

◇ネタバレ、妄想/脚色含有にご注意。キャラクターには、故意に間違った情報の解釈をさせていることもあります。

Profile

ゲラ=ハ

Citizen:ゲラ=ハ
私の名はゲラ=ハ。作者になり代わり中止をお詫び申し上げます。ところで、角なのですが、Paradiseへ向かう頃には全部抜け落ちるというネタがあったようです。まぁそれが本来の私なのですが、いささか頭が寂しくなる話です。SKYRIM?ゲッコ族は生理的に寒いのは困ります。

Author:金明孟宗
普段は二次小説だか何だかの人です。
棲息地:【孟宗劇場】
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